【食品輸出1兆円計画】和牛や米粉など7品目 輸出の重点支援対象に
12月2日 4時48分
日本の食品などの輸出額を1兆円に引き上げる目標の達成に向け、重点的に力を入れる品目として「和牛」や「米粉」など7つの品目が正式に選ばれました。食品や農林水産物の輸出拡大に向けて、ことし4月に政府が設立した「JFOODO=日本食品海外プロモーションセンター」は重点的に支援する対象として、和牛、ハマチやホタテなどの「水産物」、米粉、緑茶、日本酒、日本ワイン、クラフトビールの7つの品目を正式に選定しました。