【東京】旧日本陸軍初のジェット戦闘機「火龍」の部品か 太平洋戦争末期に極秘開発
「ネ230」とみられる部品。左右が排気ノズル、中央がノズルのカバー=三鷹市のICU
戦時中は中島飛行機三鷹研究所の建物だったICU本館=三鷹市
ICU高校の高柳昌久教諭=三鷹市のICU
太平洋戦争末期、ひそかに開発が進められていた陸軍初のジェット戦闘機「火龍(かりゅう)」。そのエンジンの排気ノズルとみられる部品が、国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の敷地で見つかった。
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「ネ230」とみられる部品。左右が排気ノズル、中央がノズルのカバー=三鷹市のICU
戦時中は中島飛行機三鷹研究所の建物だったICU本館=三鷹市
ICU高校の高柳昌久教諭=三鷹市のICU
太平洋戦争末期、ひそかに開発が進められていた陸軍初のジェット戦闘機「火龍(かりゅう)」。そのエンジンの排気ノズルとみられる部品が、国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の敷地で見つかった。
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