【富岡八幡宮】死亡した弟、犯行前に氏子らに手紙投函。「私は死後に於いても怨霊となり永遠に祟り続ける」★10
◇容疑者が動機つづる 事件直前に投函、氏子らに届く東京都江東区の富岡八幡宮で7日夜に宮司の富岡長子さん(58)らが殺傷された事件で、富岡さんの弟で自殺した元宮司の茂永容疑者(56)名の手紙が、氏子らに送られていたことが関係者への取材で分かった。事件直前に投函(とうかん)されたとみられる。手紙には富岡さんへの不満などがつづられており、事件の動機を神社関係者に訴える意図があったとみられる。