【映像技術】医療分野や技術開発の先端研究で、プロジェクションマッピングの活用広がる
活用広がるプロジェクションマッピング 医療や技術開発
2017年12月11日10時25分
建物や家具などに映像を映し、立体的な映像を楽しむプロジェクションマッピング(PM)。娯楽に使われるイメージが強いこの技術だが、半導体の材料開発や医療分野などの先端研究にも利用されている。名古屋大学未来材料・システム研究所で結晶成長工学を研究する宇治原徹教授らの研究チームは、シリコンカーバイド(SiC)の開発にPMを取り入れている。