【旅行会社等】なぜ? 東日本大震災ガイドの需要が年々減少 客のニーズを掴めていない、PRが足りないことなどが指摘される
震災ガイド 需要減少で課題共有
東日本大震災の教訓などを伝えるガイドについて意見を交わす会議が宮古市で開かれ、時間の経過とともに需要が減少しているとして、活動内容を充実させようと、各団体が課題を共有しました。この会議は、震災で津波の被害を受けた自治体や旅行会社などが、17日、宮古市で開いたもので、大船渡市や田野畑村、それに宮城県気仙沼市でガイドを行う団体などから10人あまりが参加しました。