【詐欺】コンビニエンス「収納代行サービス」で現金を支払ったり宅配便で現金を送ったり、3か月間に100回以上にわたり計約5100万円支払う
58歳女性5100万円詐欺被害
磐田市の58歳の女性が法務省の職員などをかたるうその電話を信じて、ことし10月までの3か月間に現金約5100万円をだまし取られていたことがわかりました。警察は、振り込め詐欺事件として捜査しています。警察によりますとことし8月下旬、磐田市に住む58歳の会社員の女性の自宅に「法務省管轄支局民事訴訟管理センター」という架空の組織から「契約不履行のため民事訴訟を起こす」などと書かれたはがきが届きました。