【新幹線に亀裂】当日、岡山駅で乗りこんだ保守担当社員3名が「列車止め調査必要」と認識するも、詳しく調査せず名古屋まで走る ★2
12月20日 5時06分
博多から東京に向かっていた東海道・山陽新幹線の台車に亀裂が見つかった問題で、これまでの社内調査に対し、岡山駅から乗り込んだ保守担当の社員が「列車を止めて調査する必要があると思った」との認識を示していたことがわかりました。しかし、名古屋駅に到着するまで詳しい調査は行われず、JR西日本は当時の車掌や指令員などから話を聞いて、事実関係を調査しています。