【埼玉】白レバーのあぶり焼きなど食べ、女性5人が食中毒 カンピロバクター検出、越谷市の居酒屋を処分
白レバーのあぶり焼きなど食べ、女性5人が食中毒 カンピロバクター検出、越谷の居酒屋を処分埼玉新聞:2018年1月2日(火)
越谷市は2日、同市南越谷の居酒屋「博多満月」の客が食中毒の症状を訴え、同店を2日から3日間の営業停止処分にした、と発表した。市保健所によると、昨年12月22日夜、同店で白レバーのあぶり焼きや焼き鳥を食べた20代の女性グループ5人に、同25日から下痢や発熱などの症状が表れたという。