「キッチンたけちゃん」で食中毒 客が「カンピロバクターを検出した」と連絡 営業停止に・松戸
飲食店で食中毒 営業停止に
先月、千葉県松戸市の飲食店で作られた食事を食べた人たちが下痢や腹痛などの症状を訴え、食中毒を引き起こす細菌「カンピロバクター」が検出されたことから、千葉県は食中毒と断定し、この店を3日から3日間の営業停止処分にしました。千葉県によりますと、松戸市常盤平の飲食店「キッチンたけちゃん」で先月19日に忘年会を行った病院関係のグループから「下痢などの症状が出て、カンピロバクターを検出した」と先月28日に連絡がありました。