【オーストラリア】昭和のスターか?キラキラで派手派手な新種の「クモ」 豪州で見つかる
クジャクのように色鮮やかな体を持つ新種のクモがオーストラリアで見つかった。見る角度によって青から赤、紫色から黄色に変化する玉虫色の腹部を持つことから、「世界最小の虹」と呼ばれている。国際科学誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』に掲載された論文によると、米国、ベルギー、オランダ、オーストラリアの合同チームは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州や西オーストラリア州で米粒ほど小さい新種のクモを発見したと発表した。