【話題】トランプが暴露本「炎と怒り」に激怒するワケ 内容を否定、自身を称して「安定した天才」
ロイター
[ワシントン、1月6日(ロイター)] ドナルド・トランプ米大統領は1月6日、彼が精神的に大統領という職務に不適合だというマイケル・ウォルフの批判を否定し、自身の実業家としての経歴や選挙での勝利は「非常に安定した天才」であることの証だとツイートした。トランプ政権の1年目のほとんどの期間を通じて、ホワイトハウスの広範囲にアクセスを許可されていたウォルフは「トランプは大統領に適していない」と自身の著作を推奨しながら言った。