【和歌山】100年ぶり桜の新種発見か…形異なり早い開花 紀伊半島南部で発見
紀伊半島南部で発見された野生の桜が、約100年ぶりの新種ではないかと注目されている。全国で桜を調査している森林総合研究所(茨城県つくば市)のサクラ保全チーム長・勝木俊雄さん(50)が、従来の桜と比べて葉が小さく、花のピンク色がはっきりとしている特徴を確認。分布地域から名を取り、「クマノザクラ」として新種に認められることを目指している。
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紀伊半島南部で発見された野生の桜が、約100年ぶりの新種ではないかと注目されている。全国で桜を調査している森林総合研究所(茨城県つくば市)のサクラ保全チーム長・勝木俊雄さん(50)が、従来の桜と比べて葉が小さく、花のピンク色がはっきりとしている特徴を確認。分布地域から名を取り、「クマノザクラ」として新種に認められることを目指している。
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