【インテル】第7世代Kaby Lakeも脆弱性パッチによる予期せぬ頻繁な再起動発生を認める
インテルのCPU脆弱性対策パッチによる再起動の問題、新世代チップでもIntelは、「Meltdown」と「Spectre」の影響を受ける旧型チップにパッチを適用すると予期せぬ再起動が発生する問題が、新型チップでも生じていることを明らかにした。Intelは米国時間1月17日遅くに公開した最新情報で、ファームウェアパッチの適用によって起こる問題が、旧型の「Broadwell」と「Haswell」のチップだけでなく、最新の「Kaby Lake」までのより新しい世代のCPUでも発生していることを認めた。