【NYダウ】過去最大下げ幅で取引終える 終値は先週末より1175ドル安 一時過去最大の1500ドル以上の値下がり[2月6日 6時17分]
2月6日 6時17分
週明け5日のニューヨーク株式市場は、アメリカの長期金利の上昇をきっかけに株価が急落した流れが続き、ダウ平均株価は、一時、取り引き時間中としては過去最大の1500ドル以上の値下がりとなり、終値でも1100ドル以上値下がりし、過去最大の下げ幅となりました。先週末にダウ平均株価が665ドル急落して迎えた週明け5日のニューヨーク株式市場は、日本やヨーロッパの市場で株価が軒並み値下がりした流れを受けて、売り注文が先行して取り引きが始まりました。