【タバコ】JT、加熱式たばこで2つの新製品投入 20年にシェア40%目指す
JT(2914.T)は6日、加熱式たばこを含むリスク低減製品(RRP)市場で、2020年までに「高温加熱タイプ」と「プルーム・テックの進化版」の2つの新製品を投入する計画を明らかにした。「プルーム・テック」の拡販に2つの新製品を加え、20年末までにRRP市場で40%のシェアを獲得することを目指す。<RRP市場、必ず勝たなければならない戦い>RRP(Reduced Risk Products)とは、喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品。