【裁判】包茎手術で「必要ない施術追加 高額契約は不当」 20代と40代の2人がクリニック提訴 ヒアルロン酸の注入など
包茎手術を受けた2人が必要のない施術を追加され高額な契約を結ばされたとして、クリニック側を相手取り損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。訴えを起こしたのは、さいたま市と千葉県船橋市のクリニックで包茎手術を受けた20代と40代の男性あわせて2人です。訴状などによりますと、2人は診察後にヒアルロン酸の注入など追加の施術が必要だと説明され、それぞれ、およそ237万円と192万円の契約を結びました。