【規制改革推進会議】プロジェクションマッピング“規制緩和を”
2月15日 4時39分
政府の規制改革推進会議は、コンピューターグラフィックスの映像を巨大な建物の壁などに映し出すプロジェクションマッピングの利用を促進するため、屋外広告物として課している規制を大幅に緩和するよう求める意見を取りまとめました。プロジェクションマッピングは、コンピューターグラフィックスの映像を巨大な建物の壁などに映し出す技術で、平成24年にJR東京駅の丸の内駅舎を復元する工事が完了した際などに使用されたほか、各地のイベントでも使われています。