嬉野市の障害者支援施設でこども食堂 醤油ラ―メンとパンなどが大人は300円、子どもは200円と格安な価格で提供される
福祉施設でこども食堂
子どもに食事や遊び場を提供する「こども食堂」が、嬉野市の福祉施設で開かれました。嬉野市の障害者支援施設では地域の子どもたちや高齢者に気軽に集まってもらおうと、毎月第4土曜日に子ども食堂を開いています。24日は昼前から園児や児童を連れた保護者らおよそ90人が訪れ、施設の栄養士が考えた醤油ラ―メンとパンなどが大人は300円、子どもは200円と格安な価格で提供されました。
