【ニュースの解説】時速235キロのスピード違反で捕まった男は、どんな車に乗っていたか?
2018年3月4日掲載 デイリー新潮
フェラーリでもポルシェでもない、アメ車によって達成された史上最悪のスピード違反。時速100キロ制限の中央自動車道を235キロで突っ走り、実に135キロもの速度超過――。3月1日、スピード違反で逮捕されたのは、会社員の白井良宗容疑者(41)。ことの発端は、2016年1月29日午前4時15分頃、東京都国立市の中央道上り線を時速235キロで走る普通乗用車を、オービス(自動速度違反取締装置)が捉えた。