【経済】消費者庁 食品購入調査、「福島産ためらう」は12.7%過去最少 毎年2回5000人あまり調べています
消費者庁 食品購入調査、「福島産ためらう」は過去最少1時間前
東日本大震災の発生からまもなく7年となりますが、消費者庁が行った調査で福島県産の食品の購入をためらうと答えた人が12.7%と、これまでで最も少なくなったことがわかりました。消費者庁は毎年2回、東京や大阪などの5000人あまりを対象に原発事故による風評被害について調べていますが、今年2月に行った調査では「福島県産の食品の購入をためらう」と回答した人が12.7%と、これまでの調査で最も少なくなったことがわかりました。