【台湾ありがとう】東日本大震災7年 台北で追悼式典 200億円義援金「日台の特別な絆」に感謝
東日本大震災7年 台北で追悼式典 200億円義援金「日台の特別な絆」に感謝
東日本大震災から7年となった11日、対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の台北事務所で「追悼感恩会」が開かれ、日台の関係者約70人が犠牲者に黙とうをささげた。式典には、台湾の呉●燮外交部長(外相に相当)も出席。同事務所の沼田幹男代表(駐台大使)は、台湾各界から送られた200億円を超す義援金について、「日本と台湾の特別な絆に改めて気づかされ、日台関係のターニングポイントになった」と謝意を述べた。