外国人さん、エレベーターの「閉ボタン」を押す日本人に思わず困惑・・・「急ぎすぎ。放っておけばいずれ閉まるだろ(笑)」
◆エレベータの「閉」ボタンを押す日本人を外国人は理解できない日本人はせっかちすぎる。エレベーターの「閉める」ボタンがいい例だ。現在のアパートに引っ越してすぐのこと、下階から上がってきたエレベーターに乗り込んでボタンを操作した筆者に、先乗りしていた管理人がこんなアメリカンジョークを掛けてきた。「どんなに急いでも、このエレベーターで行けるのは12階(最上階)までだぞ」「この人は一体何を言い出すんだ」と一瞬訝しんだが、彼の目線の先に、さっき自分が押した「閉める」ボタンを見つけ、その真意を理解した。