【岩手】住居侵入、震災応援の富山県職員(32)に執行猶予3年の有罪判決 女性の口を押さえつけ暴行 盛岡地裁
おととし、岩手県釜石市で東日本大震災からの復興に向けて富山県から応援職員として派遣された男が女性の住宅に侵入し、暴行を加えたとして、住居侵入などの罪に問われている裁判で、裁判所は15日、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。富山県朝日町の職員、笹川健太被告(32)は、東日本大震災からの復興に向けて応援職員として派遣されていたおととし6月の深夜、市内に住む20代の女性の住宅に侵入し、女性の口を押さえつけるなどの暴行を加えたとして、住居侵入と暴行の罪に問われています。