【シリア】ロシアが東グータ空爆への関与否定 NGO主張は「フェイク」
2018年3月17日 7:19
【3月17日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)で続く政権側の攻勢に関し、ロシア国防省は、同地区空爆へのロシア軍機の関与を否定した。一方、在英NGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights、SOHR)」は、同地区で16日行われたロシアによる空爆で、民間人80人が死亡したと発表している。