【釧路地裁】36歳新人看護師、「お前は手術室のお荷物と言われた」との遺書を残し自殺 遺族国を提訴 パワハラ原因とし労災認定求める
2013年、北海道釧路市内の病院に勤めていた当時36歳の新人看護師が自殺したのは、職場でのパワハラが原因だとして遺族が4月24日、労災認定を国に求め、提訴しました。提訴したのは当時、釧路赤十字病院に勤めていた新人看護師、村山譲さん(当時36)の遺族です。訴状などによりますと、村山さんは2013年9月、上司から「お前は手術室のお荷物だと言われた」などの遺書を残し、自殺しました。