【横浜地裁】女性宅に盗撮目的で侵入、飲食店トイレには小型カメラを設置 元神奈川新聞支社長(59)、起訴内容認める
盗撮目的で女性宅へ侵入したなどとして、住居侵入と県迷惑防止条例違反の罪に問われた元神奈川新聞横須賀支社長、熊坂哲司被告(59)に対する初公判が24日、横浜地裁横須賀支部(植村幹男裁判官)であり、熊坂被告は起訴内容を認めた。起訴状によると、熊坂被告は2016年11月18日、無施錠だった横浜市内の女性宅に盗撮目的で侵入し、17年10月14日には横須賀市内の飲食店トイレに盗撮目的で小型カメラを設置するなどしたとされる。