看護師の訪問看護で重い障害のある子の呼吸器具外れる 母親お怒り「一歩間違えれば大変なことになっていた。(中略)原因を分析して対策を」
2歳児の呼吸器具が外れ入院
村山市で、訪問看護を受けていた重い障害のある2歳の子どもが、呼吸に必要な器具が外れて一時、低酸素状態に陥り、入院していたことが関係者への取材でわかりました。関係者によりますと、今月22日、村山市にある訪問看護ステーションの看護師が重い障害のある2歳の男の子の自宅で、呼吸器のガーゼを交換していた際気道を確保していた器具が外れた状態になりました。