【名建築】特攻基地になった東大臨海実験所(神奈川県三浦市)、解体の危機
旧東京帝大総長を務めた名建築家、内田祥三(1885~1972年)が設計に携わった「東京大学臨海実験所」(神奈川県三浦市)の旧本館と水族室標本展示室が解体される見通しになった。東大は国の文化財登録の候補と位置付けていたが、国立大への補助金削減もあり、実験所内の施設新築と併せて解体の方針を固めた。戦時中、軍特攻基地になった実験所は「日本の生物学を先導した象徴」。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
旧東京帝大総長を務めた名建築家、内田祥三(1885~1972年)が設計に携わった「東京大学臨海実験所」(神奈川県三浦市)の旧本館と水族室標本展示室が解体される見通しになった。東大は国の文化財登録の候補と位置付けていたが、国立大への補助金削減もあり、実験所内の施設新築と併せて解体の方針を固めた。戦時中、軍特攻基地になった実験所は「日本の生物学を先導した象徴」。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 6651人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬