【埼玉】「子どもが泣いたらミルクを与えていたが、泣かなかったら与えなかった」1歳児が衰弱し死亡、体重4キロ 25歳両親を逮捕/桶川
去年10月、埼玉県桶川市のマンションで1歳の男の子が衰弱した状態で死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。男の子の体重は同じ年齢の子どもと比べて半分程度しかなく、警察は、十分な食事を与えず放置したために死亡したとして、20代の両親を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、埼玉県桶川市の会社員、山邊拳士郎容疑者(25)と、妻の仁美容疑者(25)です。