【北海道】手元に残った外国通貨を募金に ユニセフ 函館市
05月20日 17時59分
函館市の市民団体が海外旅行などで手元に残った外国通貨の募金を呼びかけたところ、およそ50万円分が集まり、20日、ユニセフ=国連児童基金に寄付されました。この取り組みは、函館市の市民団体が海外旅行などで手元に残った外国通貨の寄付を通じて開発途上国の子どもたちを支援しようと企画し、インターネットなどで呼びかけたところ、市内6か所に設置した募金箱におよそ50万円分、重さにして100キロあまりの硬貨や紙幣が寄せられました。