【政権与党】「憲法改正の状況では必ずしもない」公明・山口代表
たまたまスレ
山口那津男・公明党代表(発言録)
私は平成2年(1990年)の初当選以来ずっとこの世界にいるが、今や自衛隊は大多数の方が容認されているし、PKO(国連平和維持活動)など法律が様々な形で整備され、そして異論を乗り越え、また実績を積み重ねてきた。そのうえで、私は、自衛隊を容認するために憲法に明記するというのは、少なくとも自衛隊が国民のために働くという意味では、もうすでに働いているわけなので、憲法改正をしなければならないという状況では必ずしもないのではないかと思っている。