【徳島】自社放火未遂 裁判で経営者の61歳男が否認 灯油を撒き時限発火装置設置 徳島市
05月22日 18時50分
徳島市で自分が経営する会社に火をつけて燃やそうとしたとして、放火未遂の罪に問われている代表取締役の初公判が開かれ、代表取締役は、起訴された内容を否認しました。徳島市東沖洲の家具製造会社「島本家具工芸」の代表取締役、島本康宏被告(61)は、去年11月、自分が経営する会社の工場にあった木箱などに灯油をまいて火をつけ、建物を燃やそうとしたとして、非現住建造物等放火未遂の罪に問われています。