【登山】商業登山の闇、エベレスト登頂という「賞杯」に賭けるリスク マンスカニ氏「誰にでもチャンスはあるべき」
2018年5月23日 14:34
【5月23日 AFP】エベレスト(Mount Everest)登頂は登山家にとって究極の「賞杯」だ。だが増加する経験の浅い登山家による世界最高峰への挑戦は、巨大なリスクを冒すものとなっている。今季の登山シーズンは、インドの航空機パイロット、米オハイオ出身の建築業者、インターネットメディア会社の元営業幹部などがエベレストのベースキャンプに待機し、8848メートルの世界最高峰を制覇する機会を狙っている。