【社会】「名古屋に行った解放感から衝動的に…」 三重県の職員が書店で万引き 停職5カ月に
三重県の男性職員が書店で万引きをしたなどとして、停職5カ月の懲戒処分を受けました。31日付で停職5カ月の懲戒処分を受けたのは、三重県の工業研究所に勤務する49歳の男性職員です。三重県によりますと男性職員は名古屋市内の書店で本3冊を万引きした疑いで4月に書類送検され、その後不起訴処分となりました。県の聞き取りに対し男性職員は万引きについて認めた上で「休みを取って名古屋に行った解放感から衝動的にやってしまった」と話しているということです。