【岐阜】市役所職員がパチンコ店で男性客の財布盗む 外で現金抜き財布捨て、再びパチンコ
東海テレビ
岐阜市の20代の男性職員が31日、岐阜市内のパチンコ店で、男性客の財布を盗んでいたことが分かりました。岐阜市によりますと、福祉部に勤める20代の男性職員は、31日午後7時半ごろ市内のパチンコ店で、パチンコ台に置かれていた男性客の財布を盗みました。男性職員は店の外で現金数万円を抜き取り、財布を用水路に捨てたあと、再び店に戻りパチンコをしていて、男性客の通報で駆けつけた警察官に対し「自分がやりました」と犯行を認めたということです。