気仙沼市が凄いこと思いついた! 部署によって公用車の稼働率に差があり走行距離に6倍の開きがある無駄を解消するにはカーシェアだ、と
気仙沼市公用車カーシェアへ
気仙沼市は市の公用車について、経費の削減を図るため、民間のリース会社の車を観光客などとカーシェアする実証実験をことし8月から始めることになりました。気仙沼市の公用車は東日本大震災のあと、復興工事の現場に出向く必要性などから増加しましたが、部署によって稼働率に差があり、使用頻度の高い車と低い車では年間の走行距離におよそ6倍の開きがあるということです。