京都で食中毒の修学旅行生田舎に戻る ホテルで出された夕食の刺身やしゃぶしゃぶなどが原因か
京都で食中毒の修学旅行生戻る
今月15日、京都市のホテルに修学旅行で宿泊していた茨城県日立市の中学校の生徒、およそ80人が食中毒とみられる症状を訴え病院に運ばれ、このうち36人が入院し手当てを受けています。市の教育委員会によりますと、入院中の生徒以外は16日夕方、日立市に戻ったということです。日立市教育委員会によりますと、今月15日、京都市上京区のホテルに宿泊した泉丘中学校の3年生の生徒と教員合わせておよそ80人がおう吐や発熱の症状を訴えて病院で手当てを受けました。