【裁判】松戸のベトナム国籍女児殺害、元保護者会長に死刑求刑 検察側「極めて厳しい処罰を求めざるを得ない」…千葉地裁
<松戸女児殺害>元保護者会長・渋谷被告に死刑求刑松戸市立六実第二小3年だったベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が昨年3月に殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた同小の元保護者会長、渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判第10回公判が18日、千葉地裁(野原俊郎裁判長)で開かれ、検察側は「極めて厳しい処罰を求めざるを得ない」として死刑を求刑した。