【福岡県警】覚醒剤100キロを密輸した疑いで日本人3人と中国人4人を覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕 末端価格60億円相当
朝日新聞デジタル
密輸された覚醒剤約100キロ(末端価格60億円)が押収された事件で、福岡県警などは19日、無職の山口和己容疑者(47)=佐賀市高木瀬東2丁目=ら日本人3人と中国人4人を、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕したと発表した。県警は7人の認否を明らかにしていない。薬物銃器対策課などによると、山口容疑者らは5月7日、大阪市の大阪港で、船に積んだコンテナ内の木製品の中に隠した覚醒剤約100キロを陸揚げし、密輸した疑いがある。