【社会】大阪 高槻の避難所“3日間備蓄米を食べる” 追加の支援物資届かず★2
2018年6月20日 10時43分
18日の地震で震度6弱の激しい揺れを観測した大阪・高槻市では、地震から3日目の20日も各地に避難所が設けられています。市によりますと、20日午前6時の時点で73の避難所が設けられ、合わせて593人が避難しています。このうち、お年寄りや子どもを連れた家族など15人が一夜を明かした堤コミュニティーセンターでは、朝食が配られていましたが、追加の支援物資が届かないため、食事はこの3日間とも毎回、備蓄してあった同じ米を出しているということです。