【海外】デルタ航空、介助及びセラピー犬ピットブルの搭乗全面禁止へ 自閉症男児の母「取り消して」切なる訴え
2016年から起こってきたペット同乗問題を考慮してデルタ航空は今年3月に新たなペットポリシーを設けたが、再び今月20日に全てのピットブル種の介助犬とセラピー犬の搭乗を7月10日以降禁じることを発表した。これを知った自閉症男児を持つ母親が、海外動物専門サイト『The Dodo』に思いを打ち明けた。デルタ航空では、2016年から主に“セラピーアニマル”と称するペットの機内同乗に関しての苦情が84%も増加している。