神戸市のゴンチャロフ製菓 20歳社員が自殺 労基署は過労死と認定 日常的に「牛の餌を作ってるのか!」などと怒鳴られる★3
おととし自殺した神戸市の洋菓子メーカーの当時20歳の男性社員について、労働基準監督署は、職場の上司のパワハラや長時間労働による過労死と認定しました。神戸市灘区の洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」に勤めていた前田颯人さん(当時20)は、おととし6月、駅のホームから飛び込んで自殺しました。家族は「職場でパワハラがあった」として労災を申請し、西宮労働基準監督署が調べていました。