【安倍首相】股関節周囲炎で視察とりやめ ツイッターに連続投稿「必ず広島訪問」「現場主義の復興進める」
安倍晋三首相は15日、西日本豪雨に関し、自身のツイッターに「私自身万全を整えた上で、必ず広島の被災地を訪問し、現場主義の復興を進めていきます」などと相次いで投稿した。首相は15日に広島県内の被災地の視察を予定していたが、右脚の股関節周囲炎のため取りやめていた。首相は15日夕にツイッター上で「広島訪問は、小此木(八郎)防災大臣に代わってもらいますが、現場の声やニーズを、一日も早い復旧復興につなげていくとの思いに変わりはありません」と表明した。