炭火焼肉横綱ちので3年ぶりに食中毒 焼肉を食べる時は生肉用の取り箸を用意し十分に加熱してから食べてね、と保健所・茅野
O157で食中毒 茅野の焼肉店
今月12日と14日に茅野市にある焼き肉店で食事をした男女6人が下痢などの症状を訴え、保健所は腸管出血性大腸菌O157による食中毒と断定し、この店を3日間の営業停止処分にしました。処分を受けたのは茅野市にある焼き肉店「炭火焼肉横綱ちの」です。県によりますと、今月12日と14日にこの店で食事をした20代から40代の男女6人が相次いで下痢や腹痛などの症状を訴えたということです。