【よいこのかがく】小学生たちがガラス玉使った顕微鏡作りに挑戦 クリなどを観察
ガラス玉使った顕微鏡作りに挑戦
夏休み中の子どもたちが、小さなガラス玉を使った顕微鏡作りに挑戦し、身近なミクロの世界を観察する科学教室が小山市で開かれました。この教室は子どもたちに科学の楽しさを知ってもらおうと、小山市の中央公民館が開いたもので、夏休み中の小学生20人が参加しました。講師を務めたのは、科学実験などの出前講座を行っている団体のメンバーで、教室では、17世紀に発明されたガラス玉を使った顕微鏡作りの体験が行われました。