【焼きそば】魚民と白木屋、花火大会の仮設店舗で仲良く食中毒発生 17人に症状 340食販売で、食べた人に受診を呼び掛け・由利本荘
花火大会の焼きそばで食中毒
先月28日、由利本荘市で開かれた花火大会で、飲食店の大手グループ「モンテローザ」の仮設店舗が販売した「牛バラ焼きそば」を食べた男女17人が下痢やおう吐の症状を訴え、保健所はこの焼きそばが原因で食中毒が発生したと断定しました。県によりますと、先月28日、由利本荘市で開かれた「本荘川まつり花火大会」に参加した4歳から66歳までのあわせて17人の男女が、31日までに下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。