【群馬・みなかみ町議選】「反町長派」が過半数制す セクハラ疑惑の前田善成町長、失職不可避
群馬・みなかみ町議選、「反町長派」が過半数制す セクハラ疑惑の前田善成町長、失職不可避2018.9.9 23:25
群馬県みなかみ町議選(定数18)は9日、投開票が行われ、新議員の顔ぶれが決まった。団体職員の女性に対する前田善成町長(51)のセクハラ疑惑をめぐり、町議会から不信任決議を受けた町長が議会を解散したことに伴う選挙で、事実上の「町長信任投票」となる中、改選後に再び不信任決議案に提出された場合、賛成するとみられる「反町長派」が過半数を制した。