【事業収支】有明漁協H28年度は850万円の現金不足、H29年度は700万円以上が不足 全役員と全職員が辞めちゃったので事実上閉鎖状態
有明漁協 700万円以上が不足
島原市にある有明漁協で昨年度の事業収支で700万円以上が不足していることがわかり、その後、すべての役員が辞任しました。このため、事務所は閉鎖状態になっていて、県は元役員らに対して速やかに新役員を決めるための総会を開くよう指導しています。県や漁協の関係者によりますと、島原市の有明漁協は船の燃料や漁具を仕入れて組合員に販売していますが、この事業の昨年度の収支で700万円以上足りないことがわかったということです。