安倍首相「政界引退したら映画のプロデューサーになりたい。リアリティのあるものを作る自信がある。あと任侠映画」
政界を引退したら映画プロデューサーに-。安倍晋三首相は19日、自民党のインターネット番組でこんな「夢」を披露してみせた。番組で引退後の計画を問われた首相は「人生二毛作、三毛作だから別の人生も(考えたい)。映画監督になりたいとずっと思っていたが、才能も必要だから、プロデューサーでもいい」と説明。米政界の権力闘争を描いた「ハウス・オブ・カード」のような映画かと尋ねられると、「もっとリアリティーのあるものをつくる自信がある。