【長野】縄文人も霧ケ峰で野焼き? 5100年前の地層に痕跡
諏訪、茅野両市などに広がる霧ケ峰高原一帯で続いてきた、人為的に草原を焼く「火入れ(野焼き)」。これが5千年以上前の縄文時代中期には行われていたとする調査結果を県環境保全研究所(長野市)の研究員らが17日までにまとめた。現代の火入れは、家畜の餌にする草を確保しやすい「半自然草原」の状態を維持し、草原の景観を守るのが目的。
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諏訪、茅野両市などに広がる霧ケ峰高原一帯で続いてきた、人為的に草原を焼く「火入れ(野焼き)」。これが5千年以上前の縄文時代中期には行われていたとする調査結果を県環境保全研究所(長野市)の研究員らが17日までにまとめた。現代の火入れは、家畜の餌にする草を確保しやすい「半自然草原」の状態を維持し、草原の景観を守るのが目的。
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